つくば研究学園ReLifeのKOUKIです。
今回はダイエットで有酸素運動についてお話ししようと思います。
タイトルのダイエットで有酸素❌とありますが、決して有酸素運動でダイエットが出来ません。と言いたい訳ではありません。
ダイエットにおいての効率や長い年月で見た時に有酸素運動だけだとリバウンドしやすい身体になってしまいます。
なのでジョギングやマラソンが好きといった、有酸素運動そのものが目的や趣味といった方には該当しないお話になります。
あくまでダイエット目的という観点からお話しします。
有酸素運動といわれる一般的にはウォーキングやジョギング、マラソンなどがあります。
その一方で無酸素運動といわれる一般的には筋トレや短距離走があります。
運動の際、どちらとも身体の糖質をエネルギー源としカロリーを消費します。
しかし糖質のエネルギー量は無酸素運動の方が圧倒的に多く、約8割のエネルギーを消費するといわれています。
無酸素運動で糖質を使い、その後有酸素運動にすることで有酸素運動のみより時短で脂肪燃焼効果が期待できます。
また無酸素運動を行うことで、筋肉量が増え基礎代謝が上がることから、太りづらい身体を作ることもできます。
有酸素運動の糖質エネルギー量を考えると有酸素運動しただけでは身体の糖質が使われるだけで脂肪燃焼にまで至っていないケースも多いです。
当然体内の糖質量により差はありますが、脂肪燃焼するまでには、思っている以上に長時間、高強度で有酸素運動をする必要があるということです。
また有酸素運動後一時的に体重が減るのは汗をかき体内の水分量減少により1、2キロ減ることがあります。ただ水分量がでただけなので水分をとればまた戻ってしまうというわけです。ボクサーの水抜きが良い例です。
やはりダイエットには無酸素運動後、有酸素運動を行う。
これが1番効率の良い方法と考えます。
もっと詳しいお話しはReLifeでご説明致しますね🙆♂️