日本人の約8割の方が、私生活からくる姿勢不良や年齢を重ねたサルコペニアなどが原因で腰痛に悩まされているとされています。
代表的な病気は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあげられます。
大きな変形まで進行してしまうと手術が必要になるような病気です。
しかし近年では大きな変形でなければ手術する事なく、運動療法による治療効果が同等期待出来ると定めました。
以前にもブログで腰痛については取り上げさせて頂き、そこでもお話させて頂きましたがそもそも腰痛の原因が大抵腰にない(運動などによる筋肉痛を除く)ので根本の改善は頸椎や股関節の捻る動作の柔軟性と機能性を高めることなのでそこを重点的に考える必要があります。
手術のリスクとしては、高齢の方であればしばらく入院や自宅安静が続くことにより足腰の筋肉が衰え結果、寝たきりや介護必須といった状態になるケースが多いです。
イメージとしては寝たきり安静ではなく、痛みが強くならない範囲での活動はする。
そうすることにより柔軟性、機能面や筋力低下を極力失う事なく、日常復帰を早く見込めると考えます。
もちろん若い方も例外ではありません。
腰痛は良くなったが、他が痛くなったなど症候群症状がみられる可能性が高いです。
腰痛でお悩みの方、 ReLifeにてご相談下さい。
お待ちしております😊