ホーム / お知らせ / 幸せホルモンについて

2024.09.16

幸せホルモンについて

幸せホルモンをご存じでしょうか?

脳内ホルモンの作用で分泌されると心身共に心地良さを感じさせてくれるホルモンの事です。

代表的な脳内ホルモンが

イライラを抑えてくれる「セロトニン」

快感を得ることができる「ドーパミン」

心を落ち着かせてくれる「オキシトシン」

があります。

セロトニン 精神を安定させる働きなどがあります。

ドーパミン 意欲が湧いたり幸福感を得たりする作用があります。

オキシトシン 肌や傷を再生する働きやストレスや痛みを和らげる作用があります。

幸せホルモン分泌される条件

・日光浴

・腸内環境を整える

・大豆や乳製品を摂取する

・目標や向上心を持つ

・スキンシップや団らん

・動物や感動に触れる

など

日光浴はセロトニンを増やしやすく、また乳製品にはセロトニンの原料となるトリプトファンが取り込まれます。トリプトファンは身体で生成することのできない為、食材からの摂取が必要です。

腸内環境も大きく関わっており、バランスがよくないとセロトニンを十分に合成できません。

つまり腸内環境を良くすることは、心の安定にも繋がります。

目標や向上心を持ち、それを達成していく充実感にドーパミンを分泌します。

開放感や心身リラックスできる状態でオキシトシンは分泌されます。

日々の生活でONとOOFをしっかりとわけて、何事にも全力で取り組むことが幸せホルモンを分泌させるには必要不可欠です🙆‍♂️