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2024.10.6

子供の頃の捻挫が大人になっても影響する

こんにちは

つくば研究学ReLifeのKOUKIです。

子供の頃、捻挫をした記憶はありますか?

また現在、捻挫癖がある方も同様です。

捻挫が癖になるのには理由があります。

それは、足底のバランスが悪い方に共通しています。

その結果、捻挫を引き起こしてしまいます。

捻挫には内反捻挫と外反捻挫があり、ほとんどが足首が内側に入り込む、内反捻挫といわれています。

今回は最も多い内反捻挫についてお伝えします。

内反捻挫が起きるとまず足首の靭帯(前距腓靱帯)が一気に伸び、靱帯含め、脹脛から外側の踵に付着する腓骨筋といわれる筋肉があり、捻挫した際に性質上一気に伸ばされると一気に縮もうとする為に足首が内反しやすい形で固まってしまいます。

すると内反捻挫の癖がついてしまうというメカニズムなのです。

捻挫を一度でもしたことある方は、足が原因で腰痛や膝痛になっている可能性もあります。

心当たりのある方ReLifeにてご相談下さい😊